“【背景】
サーキュレーションの事業活動は、様々なステークホルダーとの共創によって進められています。
持続可能な社会の実現に貢献する企業であり続けるために、ステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを大切にし、
いただいたご期待や社会のニーズを企業活動に反映し、高い信頼関係や共創関係を継続的に築いていくことを目指しています。
また当社では、経営メンバーのみで考え実装するのではなく、年間を通じてマネジメント及び全社員に向けた理解促進、
中長期視点での戦略検討の機会などを創出することによって、全社横断でのサステナビリティ経営を目指して活動しています。”
“【概要】
サーキュレーションでは、サステナビリティ経営を実装するにあたりStrategy3・Share2・Creation1という独自のステップを通して、
全社横断で10年後の未来や社会提供価値について考え、対話する機会を創出しています。
□Strategy3(会社-社外間での取り組み)
・サーキュレーションのサステナビリティに関する意見交換
・マテリアリティに対する目標及び施策の見直し、戦略への組み込み、実装
・10年後の未来を想像し創造する
※活動施策例:サステナビリティ委員会、マテリアリティ執行MTG、経営合宿
□Share2(個人-会社間での取り組み)
・サーキュレーションのサステナビリティとは?を共有し合う
・サーキュレーションの未来について考え、共有し合う
※活動施策例:マネジメント研修、新卒/中途入社研修
□Creation1(個人-会社-社外間での取り組み)
・個人にとってのサステナビリティを考える
・個人と会社とステークホルダーのサステナビリティを考え、共創する
※活動施策例:全社員参加のSUSTAINABILITY MTG(サステナビリティミーティング)
半期に1回開催されるSUSTAINABILITY MTGでは、全社員が部署間を超えたグループを構成し
「なぜサーキュレーションが持続可能性について考えるのか?」「自分にとってよりよい社会とは何か?」「自分の仕事と社会との関係とは?」
「社会はこれから何を期待していくか?」「自分の仕事を通じて何を提供していくか?」など、
社会的存在意義や社会提供価値について考える問いかけと対話を繰り返す機会を設け
全社員で、社会や他者からの期待に対し未来に創造する価値を創出することを目指しています。”