EO - Entrepreneurs’ Organization(起業家機構)は、
1987年に設立された年商$1MILLION(1億円)を越える会社の若手起業家の世界的ネットワークで、
現在61か国231チャプター、18,264名のメンバーによって構成されています。
1995年10月 日本の起業家が集まりアジア初となるEO JAPANが設立されました。
EO Tokyo Central 第28期 の現在は381人の起業家が在籍しております。
(ALL JAPAN 14チャプター 1,061人)
世界でNo.1の会員数であり、メンバーの継続率も非常に高く、
創業者(ファウンダー)のみで構成している団体としては、世界そして日本でも他に類を見ない存在です。
PROGRAM
EO Tokyo Central INNOVATION PROGRAMでは、
EO Tokyo Centralに在籍する創業社長自身が
成功・失敗体験から得た成功確率の⾼いノウハウを提供いたします。
全プログラムを通して、共に高みを⽬指す起業家の仲間や、
EO Tokyo Centralのメンターといった貴重な仲間と巡り合う機会も得られます。

スタートアップ塾
年商1億を超えた伸び盛りのスタートアップを始め、Exit経験者、上場企業、VCの創業社長より、これまでの成功・失敗体験から得た成功確率の高いノウハウ共有を全8回行います。
あなたが想い描く成長戦略や組織作り、ファイナンス、フレームワーク等を得る機会とQ&A方式を交えて実践的にお伝えします。
より多くの創業社長と交流いただく機会を提供いたします。
スタートアップ
フォーラム
起業家の悩みは、同じ立場である起業家にしか理解できないことが多いため、心を開いて様々な問題を共有し、話し合える場所や仲間が必要になります。
フォーラムは、このような起業家の悩みを信頼できるメンバーで共有できるEOにおいての最も重要な活動の一つを今回計8回の機会で体験いただきます。
フォーラムには厳格なルールが定められており、メンバーは「守秘義務」「ゲシュタルト・プロトコル」「自己責任」という一定のルールのもとで、
1ヶ月の間に身の回りで起きた様々な課題やトピックを発表し合い、各メンバーからの「経験シェアリング」によって共有し合える体験談を話してもらうことで、今後の経営活動への気づきや、学び、成長などに繋げていきます。初回にはこちらの考えや実践方法の研修もご用意しています。


1minute Pitch
EO Tokyo Centralに在籍する創業社長に向けて、事業や創業の想いを込めた"1minute Pitch"を開催いたします。
これまでに、メンターの獲得や事業提携や所属企業からの投資やエンジェル投資などの機会を得たスタートアップもおります。
Final DemoDay
日本全国のEO Japanチャプターのアクセラレータープログラから選抜された企業とのDemoDayを開催いたします。
開催場所は東京。 採択者の中から選抜された経営者だけがDemoDayでのピッチ機会を得ます。複数の表彰をご用意しています。

SCHEDULE
- 募集期間
- 2023年8月21日(月)〜
2023年9月17日(日)23:59まで - 当選発表2023年9月25日(月)13:00
- 本ホームページよりエントリーして下さい。


スタートアップ塾
【キックオフ会+懇親会】2023年10月11日(水)18:00〜20:00
※以下、全日程リアル開催です
【第1回】2023年11月15日(水)15:30~19:00
【第2回】2023年12月15日(金)15:30~19:00
【第3回】2024年1月22日(月)15:30~19:00
【第4回】2024年2月16日(金)15:30~19:00
【第5回】2024年3月13日(水)14:30~19:00
【第6回】2024年4月26日(金)15:30~19:00
【第7回】2024年5月16日(木)15:30~19:00

スタートアップフォーラム
【研修】
2023年10月12日(木)13:30〜17:30@オンライン
2023年10月27日(金)13:30〜17:30@オンライン
【全8回・9ヶ月間のフォーラム実践】
2023年10月〜2023年6月まで毎月・全8回EO Tokyo Centralが提供するフレームワークを基にフォーラムを実施します。
キックオフ後、各チームごとに日程調整を行います。それぞれで調整した日程には必ず参加お願いします。
第1回:2023年11月実施
第2回:2023年12月実施
第3回:2024年1月実施
第4回:2024年2月実施
第5回:2024年3月実施
第6回:2024年4月実施
第7回:2024年5月実施
第8回:2024年6月実施

1minute Pitch
日程:2023年11月28日(火)16:00〜
場所:東京近郊

Final DemoDay
日程:2024年5月20日(月)
場所:東京近郊
募集要項
- 応募条件
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- IT / AI / IoT / XR / Robotics / Drone / D2C / 次世代インフラ等、インターネットサービスを持つスタートアップ
- 40歳以下のスタートアップ創業社長
- 年商3000万円以上1億円未満の売上を有する、かつ業務委託含むチームがあること
- 本プログラム(スタートアップ塾・スタートアップフォーラム及び研修・1minute Pitch・Final DemoDay等)の全日程への参加コミット
- 参加費
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- 月額1万円
SUPPORT TEAM
本プログラムのメンター/モデレータ/事務局として
バックアップします。
VOICE
過去参加者の声
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近藤 佑太朗
このプログラムは良い意味で「経営者」が集まる場だと思います。短期間でグロースが求められるアクセラプログラムと違い、経営者とは?起業家とは?自分自身の志とは?をじっくり見つめ直せた1年間でした。またメンバーも結婚されてる方も多く、経営者として覚悟を持って進んでいる方ばかりで一生この職業を全うするんだという強い思いが熟成されました。全力でお勧めできるプログラムです!是非応募してください!
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藤原 光汰
EOIPの参加で最も価値を感じたのは毎月開催されるフォーラムです。目の前のことで常に精一杯の中で、振り返りの場を持つことができるのは大変貴重です。守秘義務のもとで運用されるフォーラムは、普段は人に打ち明けられない悩みや考えを話したり、他者の深い悩みを聞く機会は普段だと得られないと思います。経営者としての失敗や悩みは、他の誰かが過去に経験したことがあるか、あるいは自分が感じる「あるある」のようなことも多いです。このフォーラムは、そうした「自分だけではない」という気づきや、まだ自身が見えていない事象へ発見を得られる場であり、より良い経営や個々の生き方に活かせる学びが多いプログラムです。
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太田 匠吾
経営者は孤独だと言われます。無から有を生み出すために全力でリスクを取る起業家が本音で語れる機会は多くはありません。EOIPでは同じような悩みを抱える起業家が集まり、真剣に議論する場が用意されています。単に悩みを共有するだけでなく、ビジネスをどう成長させていくのか、同じフェーズの起業家同士で互いに刺激を受け、それを自社に持ち帰ることで定期的に良いサイクルを生み出すことができると感じました。プログラム自体は短期間ではありましたが、何度も心が震える経験をしました。事業を1人で大成させることは不可能です。人の支えが必要になった時、頼れる場がまさにEOIPにあると自信を持って言えます。
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藤澤 美香
起業家の周りで起こる全ての事象は、自身のエゴ・岩盤が影響していると言われ、毎月自分と向き合うことで、社長として、会社として成長できました。看護師から起業したこともあり、ビジネスセンスや経験がなかったので、EOIPに入っていなければ、今頃会社を畳んでいたかもしれません。EOIP参加時、同じチームには海外で起業したメンバーもおり、言語も文化も法律も違うところで頑張っている仲間を見ていたら、まだまだだなと自分を奮い立たせるきっかけでもありました。このような繋がりを持てたのもEOIPならではだと思います。起業したら、真っ先に入るべきアクセラレーターだと思います。
FAQ
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参加条件
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法人登記前の段階ですが参加可能でしょうか?
法人登記は必須となります。かつ年商3000万円以上1億円未満の売上を有することと
業務委託含むチームがあることが応募条件となります。参加できない日程があるのですが、その場合は申込できないでしょうか。
基本全日程参加必須が条件となります。
面談時及び、合格通知の際に改めて日程確保の確認させていただきます。首都圏外に本社登記、もしくは居住地がありますが、応募可能でしょうか?
東京近郊に集まって実施するコンテンツがメインとなります。
そのため、東京近郊へお越しいただくことができれば応募可能です。
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出資について
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出資は約束されていますか。
プログラム参加企業への出資が約束されたものではありません。
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その他
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交通費等はでますか?
プログラム期間中の交通費、及び事業運営にかかる費用は、参加者の自己負担となります。
他アクセラや団体への同時応募可能でしょうか?
可能です。しかし、事前に決められた日程は優先いただくことをお約束いただきます。
応募資料は秘匿されますか?
応募資料は書類審査、面談審査等の本プログラム運営の範囲で事務局のみ使用します。
プログラムについて他に聞きたいことがあります。
お気軽に事務局(eoip@eotokyo.org)までお問合わせください。
必要に応じて電話で対応することも可能です。
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